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【世界のお祭り】ヒオス島のロケット花火祭りにビックリ!?死ぬ前に一度は行ってみたい狂気のお祭り7選!動画あり
ギリシャ・ヒオス島 ヨーロッパ中部 日本 ブルガリア メキシコ、インド イングランド の各お祭りをまとめました。本当にクレイジーだ!
ギリシャ・ヒオス島
これは、日本人の常識を遥かに超えた、毎年行われているギリシャのお祭り、その名も「ロケット花火祭り」です。英語でも「Rocket War」や「Fire works battle」と呼ばれたりします。そうです、突っ込みたくなるほどストレートなネーミング。何の捻りもありません。
ヒオス島にある教会と教会が、互いにロケット花火をぶっ放してそのイースターを祝っているのです。
イッテQ第78回2009.05.24#4/4①イモトinアフリカSP②ロケット花火戦争inギリシャ - YouTube
出典:YouTube
ヨーロッパ中部
クランプスは夢魔に似た生物として表現される。伝統にのっとり、12月の最初の2週間、特に12月5日の晩になると、若者はクランプスの扮装をして、錆びた鎖と鐘を持ち、子供と女性を怯えさせながら通りを練り歩く。また農村地域の中には、特に若い少女へのクランプスによる鞭打ち(樺の笞による体罰)を伴う伝統がある。クランプスは通常、悪い子供を連れ去り、地獄の穴に投げ入れるための籠を背負ったイメージで表される。そして、鞭を振るいながら、子供を捕まえて、親の言うことを聞くように、勉強するのだぞと厳しくさとす
Krampuslauf Graz 2010 - YouTube
出典:YouTube
日本
鹿児島にはこういった奇祭が多くあり、有名なものとしては、鹿児島県トカラ列島の悪石島で行われる「ボゼ」があります。こちらは、お盆の終わりに行われる行事であり、今年はヨッカブイとほぼ同じ時期に開催されました。
赤土と墨で彩られた異形の仮面をかぶり、シュロの皮を手首や足にあて、椰子の木の一種であるビロウの木肌で作られた腰蓑をまいたボゼの姿に、子供たちは泣き叫んで逃げ回るといわれています。それでは、さっそくその姿をご覧下さい。
悪石島ボゼ祭り 2012/09/02 - Akusekijima God Boze Festival - YouTube
出典:YouTube
ブルガリア
その姿はまるでモンスター! いまにも襲いかかってきそうです。
でも安心して。彼らは悪霊を追い払うためにやってきた神なのです。腰に大きなベルをつけて、音を鳴らして悪霊を追い払います。
幽霊、怪物、妖精、精霊、スタンド、あらゆる悪霊がいますが、この神がいれば安心ですね。毎年の豊作は約束されたようなものです。
ギリシャやセルビアなど、他国にもクケリに
Kukeri 2012, Strumsko, Blagoevgrad - part 1 - YouTube
出典:YouTube
メキシコ
メキシコ、グアナフアト、サンファンデラヴェガの町では毎年「メガ・ボンバー(爆弾ハンマー祭り)」なるイベントが開催されている。どでかいハンマーの先端に爆薬をテープでぐるぐる巻きつけ、それを持ちあげ、地面に叩きつけ爆発させるフツーに危険なお祭り!
Mega Bomb Mallets | Throwback Thursday - YouTube
出典:YouTube
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